ヒアルロン酸注射で膝の痛みを改善する!

ヒアルロン酸というと、コラーゲンと並ぶ美容成分の代表格です。

特にたるみの予防や改善に効果のある成分で、ドリンク剤やサプリメント、そしてスキンケア化粧品にも配合されていますから、女性ならば特に知らない方はいないのでは?と言っても過言ではないほど、有名な成分です。

しかし、ヒアルロン酸は膝の痛みなどにも効果的な成分と考えられています。

というのも、ヒアルロン酸は関節の内部を満たしている関節液の主成分です。膝や肘などの関節をスムーズに動かすためにはこのヒアルロン酸が必要不可欠なのです。

人間は、ただ立っているだけでも、関節に体重の3倍分の負荷がかかっていると言われています。

そんな状況のなかでも、スムーズに関節を動かすことができるのは、軟骨にヒアルロン酸が含まれているからなのです。

しかし、その重要な役割を担っているヒアルロン酸が不足してしまえば、関節を動かすのに支障をきたしてしまいます。

ヒアルロン酸は、細胞同士を合致させる働きがあるため、様々なダメージを受けにくい状態にしてくれますので、関節・軟骨や、関節液のなかにあるヒアルロン酸がショックを和らげ、動きを滑らかにして関節運動を支えてくれるのです。

もし、ヒアルロン酸が十分に行き届いていなければ、関節の役目は徐々に果たされなくなり、動きが鈍くなるなどの弊害が出てきます。

変形性膝関節症になると、炎症で関節液が増えることと、関節液のヒアルロン酸が分解されてしまうことで、関節液の粘り気や弾力性が低下していますので、膝の痛みなどの症状が出てきます。

このときに、ヒアルロン酸を膝に注射してあげると、関節液のヒアルロン酸が増えることで粘り気や弾力性が一時的に回復し、結果、膝の痛みなどの症状が改善するのです。

しかしながら、注射によるヒアルロン酸の効果というのは一時的なもので、ヒアルロン酸は時間の経過とともに体内に吸収されてしまいます。従って根本的な解決とは言えないのです。

ヒアルロン酸注射を継続するという方法も考えられなくはありませんが、あまりおすすめできる方法でもありませんし、もう少しお手軽な方法としては、ヒアルロン酸を食べる方法です。

ヒアルロン酸が含まれている食品・食材

ヒアルロン酸が含まれている食品・食材には、鶏の鶏冠や豚足、鶏手羽先・鶏軟骨・魚類の眼・すっぽん・うなぎ・フカヒレなどが挙げられます。

年齢と共に減少していく体内のヒアルロン酸ですが、不足した分のヒアルロン酸を摂取することが大切です。

しかし、ヒアルロン酸を含む食品を、毎日、1日に必要なヒアルロン酸の摂取量分食べるのは、かなり大変です。それに毎日摂取し続けるにしても、脂質が多い食品ばかりなので、摂取カロリーなども気になりますよね。

それに、天然にヒアルロン酸は、40度ほどの加熱え構造が破壊されてしまうため、食事でしっかり摂取しようとするのは、あまり現実的ではありません。

そのため、口からヒアルロン酸を摂取(経口摂取)するならば、ヒアルロン酸が配合されたサプリメントやドリンクがおすすめなのです。

ヒアルロン酸サプリは、効率良く、そして1日に必要なヒアルロン酸摂取量をしっかりと体内に取り入れることができます。

ヒアルロン酸は、毎日消費されていきますから、毎日供給してあげることが必要です。

ヒアルロン酸が含まれている食品を毎日摂取し続けるのはとても大変ですが、サプリメントであれば難なく、そして無理せずに摂取し続けることができますね。

それに、携帯にも便利ですから、出張や旅行先でも欠かさずに摂取することが可能です。

世の中には、ヒアルロン酸を配合したサプリメントが多く存在します。

ヒアルロン酸単品が配合されているサプリメントよりも、コラーゲンやビタミン類などの他の成分も一緒に配合されているサプリメントを選ぶことをオススメします。

特に、コラーゲンとヒアルロン酸は、セットで摂取することでより高い効果を得ることができますよ。

そして、ヒアルロン酸ドリンクも、手軽にヒアルロン酸を摂取することができる存在です。

ヒアルロン酸の効果

ヒアルロン酸の大きな特徴は、やはり保湿性です。ヒアルロン酸の形状は、ネバネバした粘着性のある物質なのですが、たった1gのヒアルロン酸になんと6リットルもの水分を保持する力があります。ヒアルロン酸は網目状の構造をしているのですが、その網目の部分に水分を取り込むことができるため、保水力が高いんです。

そしてヒアルロン酸は、細胞と細胞の間、そして更に線維組織と細胞を密着させる働きがあり、その密着した部分に水分を蓄えることができるのです。

ヒアルロン酸は、元々人間の体内に存在している物質です。コラーゲンと同じですね。そして、これもコラーゲンと同様、年齢を重ねていくごとに、徐々に体内のヒアルロン酸の量は失われていきます。

ただ、コラーゲンは20代前半までが体内のコラーゲン量がピークとなり、それ以降は徐々に減少していきますが、ヒアルロン酸の場合は40歳頃から徐々に体内のヒアルロン酸が減少していきます。

体内に存在するヒアルロン酸量を、20歳で100とした場合、70歳ではなんと20程度にまで減ってしまうのです。

そして、ヒアルロン酸減少に反映されるかのように、加齢と共に肌のハリが失われ、シワやたるみが生じるようになるのです。

ですから、体内で減少した分のヒアルロン酸を意識的に摂取することで、たるみ・シワが目立つのを予防したり、または既に失われたハリを改善することが可能となるのです。

皮膚というのは、外側から、表皮・真皮・皮下組織の3つの層に大きく分かれています。

表皮の下にある真皮というのは、表皮のおよそ10倍ほどの厚みがあるのですが、そのなかにヒアルロン酸が多く含まれているのです。この真皮にヒアルロン酸が存在することにより、肌の乾燥を防いでくれているのです。

これまでは、年齢と共に出てくるたるみやシワは、「年だから仕方がない…」と諦めるしかありませんでした。

確かに、自然の摂理で体内のヒアルロン酸やコラーゲンが年齢と共に減少していくのですから、肌が老化していくのも自然なことではあるんですよね。

しかし、やはり出来ることならば、いつまでも若々しく美しい肌でいたいと思うものです。女性はもちろんのこと、男性でもそう思う方は少なくないのではないでしょうか。今まで諦めるしかなかったたるみやシワも、現在ではアンチエイジングの手法や、アンチエイジングケアに最適な成分が次々と編み出され、老化を遅らせることが可能となってきました。様々な方法がありますが、どの方法をとっても、やはりヒアルロン酸やコラーゲンを抜きにしては語ることはできないほど、重要なものとなっています。

肌トラブルの予防・改善、美肌効果、乾燥肌の改善、アンチエイジングケアはもちろんのこと、アトピー性皮膚炎の緩和にも効果があると言われています。

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